介護の新しい3Kを見つける
介護のイメージは、 今まで、「3K~きつい ・ きたない ・ きけん~」とよく言われてきました。
しかし、介護の仕事にもたくさんのすばらしい面があることは、あまり知られていないのではないでしょうか。
そこで、福寿会の介護の現場で活躍する3人の若手リーダーが立ち上がり、「介護の仕事の新しい3K~貢献・協カ・心楽しい~」を提唱し、山形明正高校の福祉の授業の中で行われた「動画撮影会」で、その真意を熱く語ってくれました。
貢献・協力・心から楽しめる仕事
3人の介護リーダーが高校生たちに語ったのは、介護現場に飛び交う「ありがとう」の多さと、チームワークの大切さ。
チームワークはどんな職業でも重要ですが、ひと(命)に向き合う介護の現場にあって、その大切さは、群を抜いていることが理解できる説明でした。
授業の後半では、「福寿乃郷」の日常がディスプレイに映し出されました。
高校生の皆さんにとって、介護のリアルを見る・知る・触れるには、最適な教材だったと思います。
授業が進むにつれて、”前のめり”な生徒さんが増えていき、とても良かったです。
高校生の正直なイメージは?
男女、それぞれの生徒さんから、介護に対して今まで持っていたイメージを、正直に語ってもらいました。
介護の新しい3K「貢献・協力・心楽しい」が浸透し、介護のネガティブイメージが払しょくされる未来が楽しみです。
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